木を見ず森を見るな！

ここ最近ずっとブログで主題としているのは、
【自分で考え自分で決めて、自分の人生を楽しもう♪】ということ

タイムリーに心に響く文章をFacebookで拝読しましたので、シェアさせてください♪

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クスリや注射を使わない小児科医として知られてきた真弓定夫先生の娘さんである真弓沙織さんの文章です。

※本文より一部抜粋

原発事故に対し、興奮し続け、怒鳴り続ける患者さんがいました。ついに父は言いました。
「じゃあ、あなたにそれは解決出来るんですか？」

いまだから余計に思うんです。
自分に出来ることもしていないのに、外の問題に手を出す必要はあるのでしょうか？
自分や自分の身のまわりにすら安心を育めない人が、どうやって外の安心を生み出すことが出来るのでしょう？

自分を幸せにするために時間を使うべきです。自分を不安にさせる域に首を突っ込む必要はないはずです。

不安の道を探るから、不安の道を歩くのであって、
喜びの道を探れば、喜びの道を歩けるはずです。
解決できない道を選ぶから、解決できない道を歩むのであって、
解決できる道を選べば、解決できる道を歩めるはずです。

いい加減、外の問題に目を向けるのではなく、自分を幸せにすることに目を向けませんか？
ひとりひとりがそれをすれば、他人を気にすることも傷つけることもなくなるし、自分を気にすることも傷つけることもなくなると思うのです。

※出典: Saori MayumiさんのFacebook

心にずっしり響きました。耳の痛い話でもありました。

○○反対！　○○辞めろ！　○○が悪い！　みんな大きなことや他人に文句を言いたくなります。

変わって欲しいと願ってしまう、期待してしまう。
期待は依存です　他の人に任せてしまっていることに気付きますか？

文句を言うことだけに終始し、思考が停止していることに気が付きますか？

100%の善も悪もないのに、悪者に仕立て上げてしまう

自分のことさえも、なかなか変えることができないのに、
他者、ましては大きな問題など個人レベルじゃ難しすぎます
(問題意識を持つこと、おかしいことをおかしいと思い、行動することは大事です！)

わかってるけどやってしまいがちですよね。
でもそうしてる間って自分の問題から目を背けていませんか？
問題について自分で徹底的に調べたり、学び、考えることを放棄していませんか？

都合の悪いことから目を背けさせるために○○が悪！を利用しようとしている人がいたら？

変わるかわからないものに期待する前に、自分の今できることをやる。結局すべては自分からなんです

相手を悪者に仕立て上げて文句を言う前に、そうしたいと思ってしまう自分の感情に気付いてください

情報を知ることは大切。でも、不安になりすぎて思考停止してしまったら本末転倒。
やばい！と思ったらいったん離れる。知っても自分じゃどうしようもないものは置いておく。深追いしない。

様々な角度からの情報を得てみる。情報にも　重⇔軽　明⇔暗　高⇔低　種類がある。

正しく知った上で、自分には何ができるのか？何が今必要か？自分はどう生きたいのか？

楽しく生きたい♪　だったら楽しく生きる道を探って歩もう！

すべての物は縮図(フラクタル)　　
ひとりひとりが幸せになれば、見える世界は変わり、大きな問題もきっと解決するはずです

　

死ぬのが怖いのは自分のやりたいことをしていないから

目次

何かにすがりたい

コロちゃんの乱によって、先行きが不安すごく怖くて、死を間近に感じ、

いっそのこと死んでしまったら楽ではないか？とさえ一時は思いつめていました

しかも人に簡単に会えないという状況になってしまい、思うように外出もできない

心を病む人が増加したり、スピや宗教系で救世主を求めたりするのも想像に難くありません

特に一人で暮らしていたり、近くに身寄りや友人がいない場合は本当に心細く辛い状況の人が多いと思います

何が本当かわからない現実で　人にも頼れない　気持ちを分かち合えない

でも何かにすがりたい！すがらずにはいられない・・・助けて！

という心の奥底から湧いてくるような気持ちを自分も味わいました

急に泣き出してしまったりもしました

なぜ人は不安になるのか、怖くなるのか？

突き詰めていくと
”死”が怖いということに繋がっていくのではないか？・・・と

なぜ”死”は怖いのでしょうか？

経験したことがないし、わからないから？それは死以外にも言えることです

人は生まれた時から死に向かい、必ず死にます。

これはただ一つすべての人に平等に与えられたもの(すべての生命にも)です

生まれてすぐ亡くなってしまう命もあります。3か月、1歳・・・で亡くなる命もある

何のために生まれてきたんだ？かわいそう、悲しい・・・って思いますか？

でも、彼らが生まれるという経験だけをするために生まれてきたとしたら？

スピリチュアルのような話になりますが、

私たちはこの地球にあらゆる経験や学びをするために生まれてきたらしい

なにかしらの目的を持って生まれてきているという話を聞いたことがあります

だから偶然生まれて、突然死ぬわけではないようなんです

命(この場合は魂？)はずっと続いていて、

たまたまこの瞬間地球で三次元の見える肉体を持ち存在している　のが私たち

いつ生まれ、いつ死ぬかも決めている　とか

来るべき時が来たら、肉体が消える　それだけの話　らしい・・・

自己責任で自由になろう♪

目次

自己責任っていう言葉にどんなイメージを持ちますか？

私は、

見捨てられたような　取り残されたような　苦しい感じ

ネガティブなイメージがあり、この言葉が重くて好きではありませんでした

tekito7erick3.hateblo.jp
↑前の記事でも話題に上げたホリエモンこと堀江貴文さんが

とある番組で

「緊急事態宣言は必要なかったのではないかと思う」

「大人なんだから、自分で適切に情報収集して考えて行動すればいい。人のせいにするな」

というような発言をしたそうです。

自粛と要請の意味

緊急事態宣言下で自粛要請を出されました

自粛の意味・・・自分から行動や態度を慎むこと

要請の意味・・・願い求めること

従って、相手に強要するものではないし
あくまでも”お願い”であって、”強制”ではないのです

最初のうちは、未知のウイルスで何が起こるかわからない→休業しようって流れはわかります

とりあえず1ヶ月様子を見ました
データが揃ってきて　そんなに怖いウイルスではないことがわかってきた
対策方法もわかってきた

なのに約束の日、明確な基準も根拠も説明されぬまま延長されてしまった！
しかも補償はいつになるかわからない！

こんな時こそ自己責任でいいじゃん？！

前出の堀江さんの発言のように

自分で情報を集め→判断→最善の対策を取る→行動

自分の責任で行動したらいいんですよ！

お店を開けるのも、どこかに出掛けるのも、自分の責任下において自由です

自粛要請云々に限らず、

私たちは日頃から自分の責任で
窒息死の恐れのある餅を食べたり、事故の恐れがある車を運転したり、外出しているワケで

いつもと同じじゃん！

他人に迷惑を極力かけないように気をつけ、対策を取れば何の問題もないと私は思います

ウイルスを0にすることは不可能であり、人類はウイルスと共生してずーっと生きてきたのですから

はじめて自己責任という言葉に自分が選べる・自由である　というプラスの意味があることに気付きました♪

時の為政者が民衆を切り捨てるためによく使われているからネガティブな面しか見えなかったけれど

本来は自分が自由である、選択できるための言葉でもあるのですね☆

　

嫌われ者？が世の中を変える？！

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コロちゃんが面白いことを気付かせてくれました

この混乱の中、
同調圧力に負けず、冷静に分析し意見を述べているのは賛否両論ある方が多いということ！
※あくまでも私の個人的意見です

たとえばホリエモンこと堀江貴文さんや、N国党の立花孝志さん、武田邦彦先生など・・・

最初は未知のウイルス。様子を伺うのは当然ですが、

ある程度時間が経過すればデータが揃い、何が正しくて間違っていたか、
どういう方針で進めたらいいかわかります。現状、もうわかっています

それなのに逆方向にすすめる方の声の大きいこと！
それを後押しするメディア、同調する政治家、芸能人その他
影響される市民たち・・・

でも、もういい加減苦しいですよ

コロちゃんが教えてくれた気づき

目次

時代の大きな転換期

コロちゃんによって突如世界が一変しました

これから何が起こるのか
調べるほど、想像するほど恐怖でガタガタ震え何も手につかなくなりました

死にたくない　一人ぼっちになりたくない　死んでしまいたい

毎日毎時間読み上げられる、感染者・死亡者の数

意識していなかっただけで、毎日たくさんの命が消え生まれているのに

私たちは突然
生と死を突き付けられました

ニュースが伝えるのはネガティブな波動を持つ情報ばかりで混乱するのも無理はないです

何が「正しい」 どうしたら「救われる」　何が「できる」　何も「できない」のか・・・

ひたすら堂々巡りして「正解」を求め「現実逃避」していたことに気づきました
変化が怖かったのかもしれません

そんな時、ある方がこんな言葉を綴っていました